I performed live calligraphy “創造” (sou・zou – ‘Creation’) for Asia Society Northern California 12th Annual Dinner at Ritz-Carlton San Francisco on Tuesday, May 12th, 2015. Inspired by the theme “Art
I wrote this for you. * “Sadness gives depth. Happiness gives height. Sadness gives roots. Happiness gives branches. Happiness is like a tree going into the sky, and sadness is
When I was back in Japan last year, I was interviewed by T’s Pool Magazine, issued by Takara Leben, a mansion developer company in based in Tokyo. I received a
I was asked to demonstrate Japanese calligraphy live on campus at UC Davis for Contiki, a worldwide leading traveling agency in tours for 18-35s. This one-day event offers students
DMM英会話ブログに、インタビューが掲載されました。 http://eikaiwa.dmm.com/blog/interview/aoi_yamaguchi/ 私の海外生活での経験や、書家としてのアーティスト活動についてなど、いろいろお話しさせていただきました。
“Youth” -「若さ」 Quote by Samuel Ullman, written by my grandfather Genchu Yamaguchi On January 30th, my grandfather passed away. Today, February 19th is his “mi-nano-ka” (Buddhist service on the 21st day
As of January 29th, 2015, we are relocating back to the beloved Bay Area! We’ve moved to a new place & atelier space in North Berkeley, California. It’s a very
「心」Kokoro: Heart / Mind 久しぶりに故郷で迎えた新年は、日本文化のいいところずくめで、やっぱり日本っていいなぁ〜って、心がほっこりしています。年越しそばに、お雑煮。初詣に、おみくじ。懐かしい写真達に、家族の笑い声。1月1日には、早速家族を巻き込んで、書初め大会もしました。そんな時間にすっかり心温まり、北海道の実家にて、今年の抱負を書きました。 私が今一番大切にしたいものは「心」です。世界中何処にいても、どこを目指していくにも、誰と接するにも、いちばん大切なものは「心」だなと思います。心を込めて書いた文字の熱意は、きっと相手に伝わる。心を込めて作ったものに宿る想いは、きっと人の心を動かす。心を込めた「ありがとう」が、何よりも心に響く。 これから挑戦していく全てのことに、創っていく作品の一文字一文字に、出逢う人ひとりひとりに、この写真を見てくれたあなたの輝く一年に、「心」を込めて。 * First time in many years, I spent “Japanese style” New Years with my family in Japan this Winter. It made me realize
新年あけましておめでとうございます! 昨年度は、海外生活10年を期に一度自らのルーツに還るべく、日本を拠点にして活動しながら、自分の方向性を探る一年となりました。日本の良いところも悪いところも、間近で見て、触れて、学んで、たくさんのことを吸収しながら、新たに見えてきたものがあります。 心も新たに、今年はまたサンフランシスコ・ベイエリアを拠点にし活動してゆく予定でおります。 初心・冒険心を忘れず、新しいことに挑戦し、思い描く世界を形にしていきたいと思います。 本年もよろしくご愛顧のほど、ひとえにお願い申し上げます。 山口碧生 * Goodbye, 2014: Hello 2015! As to celebrate 10 years anniversary since I moved to the United States, I have spent most of the
温故知新 ー「古きを訪ねて新しきを知る、これぞ師とするに相応しい」とは孔子の云ったことばです。古きを学ぶというのは、そこから万古不変の真理を知り、自らの糧にするということ。いま現代にいきる私たちが、教えられた通りに覚え、当たり前のように使っている文字たちは、いったいどうしてこういうかたちをしているんだろう。どんな人々がどんな景色を見て、幾人もの手を経て、描かれてきた記号なのだろう。そんなわたしの知的好奇心から、こうして文字の起源を辿っていったら、みるもの、きくもの、ふれるもの、あるがままに、古代の人々が象取って、残した「もじ」のかたちが見えてきました。 そこで第一弾は、2015年の干支「羊」をテーマに、年賀状として送れるポストカードを作りました。 ORIGINS もじのみなもと No.1:「ひつじからなる美」/ “Beauty / Voluptuous Lamb” 「美」とは大きく成熟した羊の、上から見た角から足までの全体の容姿を象った文字。「羊」とは正面から見た羊のかたちを象った文字。古代では神への犠牲(いけにえ)として、容姿の美しく美味である肥えた羊が供えられたことから、羊は神の代名詞として大切にされ、うつくしいという意の「美」を象徴するようになりました。この「美」に隠れた「羊」の存在が、パール箔押し加工できらきら浮かんで見えます。あなたの2015年が、美しく輝くものになりますよう、という願いをこめて。いまわたしの手元から、あなたの手に渡る「もじ」のせかいを、お便りの形でお友達や大切なひとに渡してみませんか。 Inspired by the history of the origins of Kanji characters, I have crafted a series of unique postcards titled “ORIGINS.”